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「2024年版」MacbookAirの選び方を解説!

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はじめに

今回はMacbookAirの選び方を解説いたします。軽量ラップトップとして多くの人々に愛されるMacBook Air。そんなAirはどのように選べば良いのでしょうか?ぜひ最後までご覧ください。

MacBook Airの選び方

CPUで選ぶ

MacBook AirのCPUにはAppleが独自に開発したAppleシリコンが搭載されています。

2020年にM1から始まったこのAppleシリコンですが、登場当時はその脅威的なパフォーマンスと発熱の少なさ、そしてバッテリ持続時間に多くのAppleファンが驚きました。

そして2022年そのM1はM2へと進化を遂げ、2024年現在MacBook AirにはM3が搭載されています。

M3は初めて3ナノミリメートルという非常に小さい電子回路を採用したCPUであり、高性能と高効率を両立させています。

MacBook Airを新品で購入する際はM2の13インチ、またはM3のモデルから選ぶことになります。

画面サイズで選ぶ

MacBook Airには13インチと15インチの2つのサイズが用意されています。

13インチモデルは本体重量1.24kgと非常に軽量で画面サイズと重量のバランスに非常に優れたモデルです。携帯性に大変優れており、よく持ち運んで使用するのに向いていますね。

ちなみに13インチモデルはM2とM3の両方から選べます。

一方15インチモデルはM3モデルのみになってしまうものの、作業のしやすい大型画面が採用されており、また、重量も1.5kgとそこまで重くないという特徴を持っています。

実際、筆者である私もAppleストアで実機を触った事がありますが、画面が大きい割には筐体が薄く作られており、重量バランスが良いためか持ち上げても重いどころかむしろ軽く感じるほどでした。

なのでどちらのモデルも持ち運んで使用するといったAir特有の取り回しの良さがあります。

使用用途で選ぶ

上記で軽く触れましたが、Airの良さはなんと言ってもその軽さと取り回しの良さ。

なのでどのモデルを選んでもストレスなく使用できるでしょう。

軽い作業はもちろんのことちょっとした画像編集や動画編集もメモリをしっかりと積んでおけばサクサクとこなせることは間違いありません。

ちなみにメモリに関してはM4 MacBook Proが登場した際に価格据え置きで吊るしの状態で8GBだったのが16GBに引き上げられています。

また、+3万円払えば24GBも選択可能なのでメモリに関しては困ることはないと思います。

まさしくどんな用途にも使用できるマルチデバイスと言っても過言ではないですね。

ただ、Airはファンレス機構なこともあり長時間負荷がかかる作業にはパフォーマンスを発揮しきれないというデメリットもあるのも事実。

なので3Dデータや重たい動画編集、例えば長時間の4K動画などの素材を扱うには向いていないでしょうね。

まとめ

今回はMacBook Airについてご紹介いたしました。

MacBook Airを選ぶときにこの記事を思い出してくださることで皆さんおお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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