【2025年最新版】リュックサックおすすめ10選|通勤・旅行・アウトドアまで用途別に徹底解説
日常でも旅行でも、様々なシーンで欠かせないリュックサック。
もはや「荷物を背負うための道具」には囚われす、ファッションアイテムとしても人気のリュックサック。
ですが、2025年現在、各ブランドからは「快適な背負い心地」「PCなどデジタル機器の保護性能」「環境に配慮した素材」「デザイン性の高さ」といったような、様々な要素、特徴をバランスよく盛り込んだモデルが展開されています。
そこで今回は、リュックサックおすすめ10選と題し、信頼性、実用性ともに高く評価されているリュックサックを10モデル厳選してご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

- 1. Arc’teryx Arro22|都市と自然をつなぐ万能リュック
- 2. Patagonia Refugio Day Pack 26L|環境配慮と機能美の両立
- 3. The North Face Shuttle Day Pack|ビジネスでも映える機能美
- 4. Tom Bihn Synik 30|整理上手な人の最強パートナー
- 5. Lo & Sons Rowledge Backpack|都会派の洗練リュック
- 6. GoRuck GR1|ミリタリー級のタフネス
- 7. Cotopaxi Allpa 35L Travel Pack|旅人のための究極パック
- 8. Able Carry Max Backpack|大容量と耐久性の融合
- 9. Dagne Dover Dakota Neoprene Backpack|軽量と柔らかさの両立
- 10. CALPAK Terra Laptop Backpack|多用途型ハイブリッド
- リュックサックおすすめ10選 比較表
- まとめ:それぞれの良さを、長く付き合えるパートナーを探そう
1. Arc’teryx Arro22|都市と自然をつなぐ万能リュック
アウトドアブランドの雄とも言える「アークテリクス」。このArc’teryx Arro22は都市型リュックを代表するモデルです。
22Lの容量は日常使いに必要十分でありながら、独自の防水ジッパーや強靭な生地など、高い耐久性を確保しています。
魅力はなんと言っても完全防水仕様な点。おかげで雨の日も安心して使用できます。
また、シンプルで洗練されたシルエットはどんなシーンにもマッチし、万能性も高く、さらには軽量なので、長時間背負っても疲れにくい設計となっていますよ。
おすすめのユーザーは?
普段はタウンユース、週末はハイキングやキャンプといった万能ながらも「二面性のあるライフスタイル」を持つ方に最適でしょう。
特に通勤バッグとしての機能を兼ねつつ休みにアウトドアへ直行できる1台として優秀だと感じます。
2. Patagonia Refugio Day Pack 26L|環境配慮と機能美の両立
パタゴニアといえば環境意識の高さで知られるブランド。
このRefugioはリサイクル素材を多用し、環境に配慮した設計を得ながら高い耐久性と撥水性を兼ね備えています。
魅力はPCの収納ポケットや給水パックが豊富なこと。サイズ感も26Lと絶妙で、日常のシーンでも重宝するでしょう。
高い環境配慮と実用性を両立している点も見逃せません。
おすすめのユーザーは?
高い実用性と耐久性を確保しているので「普段は街で、時々は山へ」という使い方を求めるユーザーにぴったりです。
特にエシカル消費を意識するユーザーや、環境にやさしい製品を選びたい方にもぜひともおすすめしたいリュックサックです。
私個人の印象では、“背負うだけで価値観を表現できるリュック”といえる存在です。
3. The North Face Shuttle Day Pack|ビジネスでも映える機能美
ノースフェイスのラインナップの中でも定番的な通勤・通学向けリュックがこちらのShuttle Day Packです。
スタイリッシュな見た目でありながら耐久性が高く、PCや書類収納にも優れています。
また、止水ジッパーによる高い防水性を確保しているのも魅力に一つ。
薄型のシルエットはビジネスシーンでも重宝するでしょうし、背負い心地も快適なのでその他のさまざまなシーンでもおすすめです。
おすすめのユーザーは?
スーツ姿にも違和感なく合わせられるので、都市型ビジネスパーソンの鉄板リュックといえるでしょう。
また、仕事終わりにジムやアウトドアに直行できる拡張性など、近年のワークライフバランスにもマッチするのがこのモデルの強みです。
ただ単にビジネスシーンとしての昨日だけでなく、日常でも必要以上の機能美を求めるユーザーに是ひともおすすめしたい。そんなリュックサックです。
4. Tom Bihn Synik 30|整理上手な人の最強パートナー
米国ブランド「トム・ビーン」が誇る高品質モデル。
収納ポケットが豊富なのが特徴で、ラップトップや周辺機器を安全に持ち運べます。
中央のボトルポケットが秀逸で、頑丈かつ軽量、そして長時間の移動に耐えられる構造と、まさしくオールラウンダーに使えるリュックサックと言えると思います。
おすすめユーザーは?
ノマドワーカーやガジェットを多く持ち歩く、そんな人に理想的です。
「荷物を美しく整理する、そんな快感を得られるリュック」という印象です。
こだわりを持ってガジェットを選ぶユーザーにぜひとも使ってもらいたい、そんなリュックサックと言っても過言ではないでしょうね。
5. Lo & Sons Rowledge Backpack|都会派の洗練リュック
ニューヨーク発のブランドLo & Sonsは、機能性と美しさを兼ね備えています。
魅力:
- ラップトップ収納に最適化
- 出張や通勤で映えるデザイン
- 女性にも人気のスマートな外観
おすすめユーザー:
ファッション性を重視するビジネスパーソンにおすすめ。「仕事とライフスタイルの境界を曖昧にできる」リュックと感じます。
6. GoRuck GR1|ミリタリー級のタフネス
特殊部隊経験者が開発した耐久性抜群のモデル。過酷な環境でも使えるため、米軍関係者や冒険家にも愛用者が多いです。
魅力:
- 1000デニールのコーデュラ素材
- ライフタイム保証付き
- シンプルだが徹底的にタフ
おすすめユーザー:
タフさを最優先するユーザーに最強。「災害時にも頼れるバックパック」としても有効です。
7. Cotopaxi Allpa 35L Travel Pack|旅人のための究極パック
旅行者に絶大な支持を受けるCotopaxiのAllpa。35Lと余裕のある容量に加え、内部のオーガナイザーが秀逸です。
魅力:
- スーツケース感覚で整理できる
- 耐久性とカラフルなデザイン
- 旅先での快適さを追求
おすすめユーザー:
バックパッカーや海外旅行者に最適。私としては「旅を軽快にするリュックの完成形」だと感じます。
8. Able Carry Max Backpack|大容量と耐久性の融合
香港発の新鋭ブランドAble Carryの旗艦モデル。大きな荷物も余裕で収納できます。
魅力:
- 17インチPC対応
- 頑丈なバックパネル
- 通勤・出張に万能
おすすめユーザー:
荷物が多いビジネスマンや、ガジェット好きにベスト。私は「ノートPCを2台持ち歩く人の救世主」と感じます。
9. Dagne Dover Dakota Neoprene Backpack|軽量と柔らかさの両立
ネオプレン素材で軽量かつ独特の触感を持つモデル。ファッション性も高いです。
魅力:
- 撥水性のあるネオプレン
- 内部収納の工夫が秀逸
- スポーティーでおしゃれ
おすすめユーザー:
ジム帰りや街使いに理想的。「ファッションと実用性を両立した新世代リュック」。
10. CALPAK Terra Laptop Backpack|多用途型ハイブリッド
再生ナイロンを用いた環境配慮型リュック。ビジネスとアウトドアを両立します。
魅力:
- 14インチPC対応
- 耐候性と収納力を両立
- 軽登山にも活躍
おすすめユーザー:
週末のレジャーや旅行にピッタリ。私の印象では「オン・オフの境界を超えて活躍する万能型」です。
リュックサックおすすめ10選 比較表
| ブランド / モデル | 容量 | 特徴 | おすすめ用途 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|---|
| Arc’teryx Arro22 | 22L | 防水・耐久性・都会的デザイン | 通勤+アウトドア | 約3万円台 |
| Patagonia Refugio 26L | 26L | リサイクル素材・PC収納・環境配慮 | 通勤・通学・軽登山 | 約2万円台 |
| The North Face Shuttle Day Pack | 25L前後 | 薄型・ビジネス映え・防水ジッパー | 通勤・出張 | 約2万円台 |
| Tom Bihn Synik 30 | 30L | 整理力抜群・ラップトップ保護 | ノマドワーカー | 約4〜5万円台 |
| Lo & Sons Rowledge Backpack | 約25L | ミニマルデザイン・PC収納 | ビジネス・出張 | 約3万円台 |
| GoRuck GR1 | 26L / 21L | ミリタリー級耐久性・一生保証 | アウトドア・災害時 | 約5万円台 |
| Cotopaxi Allpa 35L | 35L | 旅行特化・整理しやすい | 海外旅行・バックパッカー | 約3万円台 |
| Able Carry Max Backpack | 30L以上 | 大容量・頑丈 | 出張・ガジェット多め | 約3万円台 |
| Dagne Dover Dakota | 20〜25L | ネオプレン素材・軽量 | ジム・街使い | 約2万円台 |
| CALPAK Terra Laptop Backpack | 約24L | 再生素材・PC収納・耐候性 | 通勤・旅行 | 約1.5〜2万円台 |
まとめ:それぞれの良さを、長く付き合えるパートナーを探そう
いかがでしたか?
今回厳選してご紹介した10個のリュックサックは、それぞれに特化した強みを持っています。
特に都市生活者には「North Face Shuttle」や「Lo & Sons」などの都市型特化モデル、旅人には「Cotopaxi Allpa」、タフさを求めるなら「GoRuck GR1」といったように、それぞれに良さがあるので、ご自身の求める機能で選んでみてください。
私個人の感想としては、“日常の延長線上にある非日常”に耐えられるリュックこそ、長く付き合えるパートナーだと思っています。
